プロバイダの電話営業をコールセンターで実施
転職前は、コールセンターで電話受付をしていました。熱しやすくも冷めにくい性格でしたので、なかなか飽きがくることもなく黙々とお仕事をしていました。
コールセンターの閉鎖が決定し、お仕事探しに
転職活動を始めたきっかけは、派遣で働いていたコールセンターが閉鎖になったことでした。結構好きな仕事だったので、似たような仕事がないか探しました。同じような仕事を家でできると周囲から教えてもらい、web上で申込んで転職に挑戦することにしました。
転職サービスは利用せずに直接応募で対応
コールセンターの上司や同僚たちの勧めもあり、転職先の会社のホームページを直にあたりました。ですので、転職サービスは特に利用しませんでした。
在宅ででき、かつ前職と同じ業務であることを優先
転職にあたっては在宅でできることを重視していました。体力的に通勤に時間をかけたくなかったためです。ですので、収入減は覚悟の上でした。
1.仕事内容が今までのコールセンターでの仕事とほぼ同じようなものである。今までと大きく違わないこと。
2.在宅での仕事で、ネットさえあれば働くことができる。その他の初期費用がなしであること。
3.セールス業であり、特にノルマがないこと。
上司の紹介もあり1社目の採用試験で合格
転職活動は上司の紹介もあり、1週間程度であっさりと決まりました。
会社がなくなったこともあり上司からのサポートもあった
私の場合は、会社が無くなるということもあり、上司や同僚からいろいろなサポートを受けることができたため、転職活動時に特に苦労はしませんでした。
あまりにスムーズに転職活動が進んで、随分楽をさせてもらったようにも思います。きっとこのコールセンターでの経験がそうさせたのではないかと思っています。
前向きに進められたのは、同僚や上司のおかげです。今でも感謝しています。
経験をそのまま活かせたので楽しく仕事ができた
新しい職場では、コールセンターで学んだことがそのまま生かすことができたのは良かったです。この問い合わせは、どう答えれば良いか、どこにふったら良いかすぐにわかりました。休みが自由にとれるので、家族の通院に付き添えたことも良かったです。
収入が下がった分は、クラウドサービスの在宅ワークで補填しています。
全く同業への転職だったので面接は和やか
面接に関しては、知人の紹介ということもあり終始和やかではありましたし、前職とほぼ同じ業務なのでそこまで回答には困りませんでした。
【ネット利用の有無について】
プロバイダ名を答えて、利用経験があることを伝えました。
【キーボード利用の有無について】
前職でもパソコンを使っていましたし、在宅ワークもしている旨を回答しました。
【いろいろ覚えることがあるが大丈夫か?】
前職とほぼ同じだと思うので、基本的には大丈夫だと答えました。
【電話受付の経験の有無】
前職のコールセンターでの経験があることを伝えました。
やはり同業界・同業種なのは有利だった
「ほぼ同じ仕事を、コールセンター(名指しで言いました)でしていました。」ということをしっかりと伝えたことは良かったのだと思います。説明会も面接試験もよく言えば心温かい感じだったのですが、この一言で面接担当の人はかなりびっくりされて、雰囲気が変わりました。